TECHNOLOGY

  • ISOMETRIC TIP

    チップ部のスウィートエリアを拡大、剛性が高まり、着地時の安定性が向上。

  • パウダーチップ

    パウダーラン専用のシェイプ。ノーズからテールへ自然に雪が抜けていくため、優れた滑走性と安定性を発揮する。

  • ハンマーヘッドチップ

    高速域のカービングで安定性とエッジグリップ性を高める為、コンタクトエッジ長をボード全長に限りなく近づけたティップ形状。。

  • ラウンドチップ

    あらゆるシチュエーションにおいてスムースかつキレのあるターンが得られるオールマイティーな形状。

  • ツインシェイプ

    ノーズとテールの形状が対称でフェイキーがしやすくトリック性能に優れる。フリースタイルに適した形状。

  • ディレクショナルシェイプ

    あらゆるシチュエーションにおいてスムースかつキレのあるターンが得られるオールマイティーな形状。

  • トリプルサイドカーブ

    ノーズ、センター、テールのそれぞれに異なるサイドカーブを複合することでシーンに適した操作性を生む形状。

  • ダブルサイドカーブ

    ノーズは半径を大きく、テールは小さくした形状。ターンの導入がしやすく、抜けがスムーズになるのが特徴。

  • シングルサイドカーブ

    あらゆるシチュエーションにおいてスムースかつキレのあるターンが得られるオールマイティーな形状。

  • マイクロコア

    高い密度・比重・剛性を持つコア素材。振動吸収にも優れ滑走時の振動を抑える。

  • S.A.V.E

    S.A.V.E

    エラストマーを複数積層させたものに対し、約3倍の厚みを持たせた単層エラストマー。密着性を高めて耐久性を向上させるとともに、高い振動吸収性を発揮。従来の素材より重量もあり、高速安定性や直進性に優れる。

  • A.V.C

    A.V.C

    カーボン繊維を接着する樹脂にナノレベルのゴム粒子を複合。破壊靭性を向上させるとともに、樹脂自体に制振性が生まれ、剛性、安定性、しなやかさのあるライディングフィールをもたらす。

  • ゴムメタル®

    ゴムメタル®

    ゴムのようなしなやかさと高い強度を併せ持つ金属素材。精密な復元性能により、優れたボードコントロール性と高速滑走時の安定性を実現。※ゴムメタルはトヨタ自動車グループで開発された新素材で、金属材料では不可能と考えられてきた「低弾性率化」「高強度化」を両立させた夢の新チタン合金です。

  • アラミド・ハニカムコア

    アラミド・ハニカムコア

    コア材として最も重要な高強度と軽量性を併せ持った蜂の巣状の素材。曲げ弾性率が小さいため、ヘタリも発生しにくい。

  • ISOコア

    ISOコア

    優れた強度と粘りを生み出す高密度コア素材。着地による衝撃を分散・吸収し、ライディングのパワーへ変換。

  • カーボンラウンドチューブロング / カーボンボックスチューブ新スクエアチューブ

    カーボンラウンドチューブロング / カーボンボックスチューブ新スクエアチューブ

    <カーボンラウンドチューブロング> しなやかな反発を生み、柔らかでスムースな操作性をもたらす。 <カーボンボックスチューブ新スクエアチューブ> 高い反発力に加えて、優れた振動吸収性を発揮。しなりやすくバタつきを抑え、安定したライディングを可能にする。

  • カーボンクロス複合成型

    カーボンクロス複合成型

    カーボンの可能性を広げた、ヨネックス独自のテクノロジー。接着剤を使用せずにカーボンシートを重ねて成型し、自在なフレックス&トーションバランスを実現。

  • ポップランチャー

    ボックスチューブ両端部に高弾性カーボンを複合。自在な操作感はそのままに反発性能がUP。

  • フュージョンコア

    カーボン+ISOコア+ウッド(芯材にポプラを使用)の組み合わせにより、カーボンならではの反発力を維持しながらも柔軟性をプラス。優れたコントロール性能を発揮する。

  • カーボンサンドイッチ構造

    高反発&超軽量スノーボードの原点となるヨネックススノーボードのスタンダード構造。部分部分で編み込む角度を変化させた積層カーボンにより、補強材なしでも様々なフレックス&トーションが可能に。

  • フレックスコントロールハニカムサンドイッチ構造

    衝撃吸収性に優れたISOコアをベースに、両足の間に当たる部分にハニカムをコンポジットすることで、ボードの軽量化を可能にするとともに反発性を与える構造。

  • AZ31

    実用金属の中で最軽量であり最大の比強度を持ち振動吸収性が最大という性質を持つマグネシウムを世界でスノーボードへ初めて搭載することに成功。 振動減衰性に優れ、滑走時のボードの振動を抑え高速域での安定性を高める。

  • NANOMETRIC XT

    従来のカーボンよりも高い振動吸収性と粘り強い強度を持つカーボン素材。しなりの強度が高いため従来カーボンよりも粘り強く奥行きのあるしなりをもたらす。 ※ナノメトリックは、東レ(株)のナノアロイ®テクノロジーを応用した素材です。 ※ナノアロイ®は東レ(株)の登録商標です。http://www.nanoalloy.jp/

  • STABELA

    従来のエラストマーよりも軽量かつ、振動減衰性が約2.4倍向上した新素材。 カーボンに複合することで、中~高速域の滑走時における雪面からの振動(ビビり)を抑制、高速滑走時のビビりを軽減する。

  • Namd™

    Namd™

    カーボン繊維に結合力の高いカーボンナノチューブを均一に付着させ樹脂との界面密着が飛躍的に向上。速い荷重に対しても硬くなりにくい特性を持つ新カーボン素材。強靭なしなりと急激な復元力を生み、ビビりを感じにくく、高速域での安定性を高める。 ※Namd™ は、ニッタ㈱が開発した「ナノ分散カーボンナノチューブを炭素繊維へ均一複合化」する技術です。

  • ABSORB DECK

    ABSORB DECK

    雪面の凸凹から受けてボード全体に発生するバタつきを抑え込むため、従来のABS素材に対して振動減衰性が30%高いPE系新素材をデッキ面に搭載。不快な振動をおさえ、雪面をスムーズになめていくような新たなる乗り心地を実現。 振動減衰性を高め、高速域でのコントロールを高めた。

  • ISOMETRIC TIP

    ISOMETRIC TIP

    テニスラケットのスウィートエリアを拡大する弊社独自の四角いラケット形状理論 ISOMETRIC から応用した形状「ISOMETRIC TIP」。チップ部のスウィートエリアを拡大、剛性が高まり、着地時の安定性が向上。

  • X MORE POP TIP

    X MORE POP TIP

    センターのしなり易さと両チップ部の反発性を併せ持つグラトリ専用構造。 センターを柔らかくしつつ、前後の足元にX形状のカーボンリボンを配置。 グラトリシーンに求められる、センターは柔らかく、トーションを自分でコントロールでき、ノーズ、テールからは大きな反発を得、それをトリックのパワーへと繋げられることが可能に。また、カーボンリボンを足元まで伸長することで、オーリー時などチップ部に溜め込んだパワーを一気に解放し、その反発をロスなくトリックに活かせる構造とした。

  • CENTROid

    CENTROid

    浮力アップ+操作性重視のフリーライディング専用新構造。 パウダーボードは浮力確保のためにノーズがワイドになっていて、そのために極端なテール寄りのスタンスの設定が必要になる。 しかし、CENTROid構造ではノーズ側にハニカムを多く取り入れる構造とすることで強度を持たせつつ軽量化。重量バランスをスタンス間でほぼセンターにとすることで、足への負担を軽減。フリースタイルボードの感覚でのコントロールが可能に。

  • Carbon Shelled Microcore Construction

    Carbon Shelled Microcore Construction

    高強度カーボンの殻(Shell)の中に高密度で衝撃吸収性の高いマイクロコアを充填させ、軽さを追求したコア構造。 強度に優れ、重量が嵩む補強材も最小限におさえても十分な強度を維持することが可能に。ライディング時に発生する振動を抑え、軽さをいかした快適な滑りを実現。